毎日40分、子どもたちがひとりで集中する時間です






いつも、あそびのばをご利用いただきありがとうございます。
あそびのばでは、学習の時間に、子どもたちが学校の宿題に取り組んでいます。このたび、子どもたちがよりよい時間を過ごせるよう、宿題のあとに取り組むドリルの使い方をご案内いたします。
2026年3月ごろまでは、100マス計算ドリルをご希望のご家庭に、それぞれでご購入いただくようご案内していました。2026年4月ごろからは、ご購入をお願いする形はとっていません。あそびのばでまとめて購入し、漢字ドリルと100マス計算ドリルを全学年の子どもたちへプレゼントして、取り組んでもらってきました。
ご案内が遅くなり、申し訳ありません。これまでにプレゼントしたドリルは、150冊を超えています。
ドリルをプレゼントしてきたのは、あそびのばに通う子どもたちが、よりよい学習の時間を過ごせるようにしたいと考えたからです。どのドリルを選ぶかもふくめて試行錯誤しながら、子どもたちの取り組みの様子やタイムを記録してきました。
1年生から4年生までの子が、どのドリルをどの順番で進めるとよいか。子どもたちのタイムを見ながら、教材の使い方を確かめてきました。
この半年で、学習の時間で何を目指すか、そのためにドリルをどう進めるとよいかを、自信をもってお伝えできるようになりました。そこで私たちは、ドリルの進め方と取り組むねらい、これからの教材のご購入を、この資料にまとめています。
学童保育 あそびのば
学習の時間は40分間です。子どもたちは、まず学校の宿題を終わらせ、残った時間でドリルに取り組みます。予習を進めたり、むずかしい問題に挑戦したりする時間ではありません。ひとりで集中して習ったことを復習し、「できる」を楽しみながら実感するための時間です。
宿題のあとのドリルでは、学校で習った漢字や計算に、短い時間で集中して取り組みます。量は全学年、100マス計算ドリルと漢字ドリルを、それぞれ基本1ページ以上です。
宿題とドリルを終えた子も、40分が終わるまでは、ご家庭から持ってきたドリルや読書、折り紙など、ひとりで集中して取り組めることをして過ごします。終わった子から遊ぶのではなく、40分間は全員で集中する時間にしています。
あそびのばを運営する私たちは、個別指導塾「まなびのさき」で、小学生から高校生までの勉強を見ています。その中で感じてきたのは、むずかしい問題を解く力よりも先に、集中してやり切る力が大事だということです。
学童では、スタッフが子どもに1人ずつついて勉強を見ることはしていません。でも、子どもたち全員で集中して取り組む環境は、学童だからこそつくれます。子どもたちが自分の力で集中して勉強を終わらせる力を身につけられるよう、この2つのドリルを選びました。
むずかしい問題には挑戦しません。子どもたちは、たし算・ひき算・かけ算を九九のように覚えるまでくり返し、すらすら解けるようにします。計算の基礎を身につける場を、あそびのばで用意します。
1年生は、運筆ドリルで、えんぴつで線や字を書く練習から始めます。そのあとは、1つ前の学年か、自分がいる学年の漢字ドリルをくり返し書いて覚えます。
※ ドリルの中身の画像は見本です(小学館「試し読み」より)。







目標タイムに届かないまま100マス計算ドリルへ進んでも、取り組むことはできます。ただ、100問を解き続けるのがとても苦しくなります。そのため、あそびのばでは10マス計算の目標タイムをクリアすることを、いちばんの目標にしています。


子どもたちは、たし算・ひき算・かけ算のすべてで1分半以内に届いたら、わり算に取り組みます。挑戦するかどうかは、スタッフが子どもたちの様子を見ながら決めます。
目標タイムを基準にしますが、10マスを何度もくり返して苦しくなっている子や、10マス計算がかんたんすぎて集中できなくなる子もいます。そのときは社員スタッフが様子を見て、その子に合った教材をお渡しします。
ひらがな・カタカナ
1年生のかん字学校でまだ習っていなくても、すでに知っていても、1年生はまず運筆ドリルから始めます。
1年生の漢字
2年生の漢字
3年生の漢字
4年生の漢字1つ前の学年か、自分の学年の漢字ドリルに取り組みます。終えたら、もう一度同じドリルに取り組みます。
漢字ドリルはタイムを測りません。たとえば3年生は、「2年生の漢字」か「3年生の漢字」に取り組みます。どの学年も、自分の学年より先には進みません。
自分の学年のドリルでもむずかしい場合は、その子の状況に合わせて、社員スタッフが合った教材をお渡しします。
2年生以上は、学校の宿題を終えたら、基本的にドリルまで取り組みます。スタッフは、宿題の量や子どもの様子を見ながら、ドリルに取り組んでもらいます。
4月から夏ごろまでは、余裕のある子はドリルまで取り組みます。ただ、宿題の量は日によって変わります。1年生の間は、むずかしい日にはドリルに取り組まない日もあります。
ドリルに取り組めなかったときは スタッフから保護者の方にご報告します。ドリルに取り組めない日があるのは、お子さんのせいではありません。宿題の量や、その日の様子しだいで、だれにでも起こります。
ご家庭では、このことをあまり話題にせず、見守ってください。心配なことがあれば、スタッフに直接ご相談ください。ドリルは人と比べるものではなく、子どもが自分の習慣として取り組むものです。
漢字ドリルと100マス計算ドリルに取り組ませたくない場合は、スタッフにご相談いただければ幸いです。
教材はすべて小学館「陰山英男の徹底反復シリーズ」です。金額は税抜きの定価です。
















2年生からの算数は、上から順に進みます。10マスの目標タイムに届くまで同じドリルをくり返すため、使う冊数はお子さんによって変わります。漢字は自分の学年のドリルまで使います。
教材費は、お渡ししたドリルの分だけ
金額は、ご家庭で書店などで購入するときと同じ定価です。あそびのばが上乗せする手数料はありません。